やじるし屋日誌

AC アダルトチルドレン 毒親そだちのトラウマバスター、萌えるビジネスコンサル塾の講師、ヒーリングセッショングループ「さちみたま」創立者である、やじるし屋@まみの日常記録

いかにして「やじるし屋」になったか 2

この記事な2014年9月27日にアメブロに掲載されたものです

 

yajirusiya.hatenablog.com

 の続きです。

 

高校入学をめぐるいろいろと、
それまでの家庭内の自分の扱いなど、
ストレスがたえず、

「はやくらくにしにたいなあ」
と、30才過ぎまで、ずーっと思ってました。
一番の夢はいつも「一刻もはやいあんらくし」

中学校在学時から、図書館などでたくさん本は読めたので、
心理学の本とか、各種療法の本とか、一気読みしていました。
占い関連もこのころに、どどーっと。

不美人でアスペで、家庭ではゴミ扱いで
自己評価は低い・以前に「ない」でしたね。
周りもそういう扱いでしたし。ずっと。

本と音楽と自然と薬と酒がおともだち。

家を出て一人暮らしを始めたのは19才。
母親の罵詈雑言&虐待子奴隷放すまじ工作、ずいぶんやられました。
でも、そのころには、
昔自分に夢と希望を与えてくれた塾講師のバイト代で
自分の生活費・部屋代は楽勝で賄えたので、強行。

家賃16000円・木造アパート、トイレ・フロ・洗濯機共同の、楽園。
しあわせでした。
静かで安全で、いつ何をしても何を想ってもいい。たいせつなシェルター。

数年後失職して、
「あ、ホームレスになるかなあ。
しぬのはいいけど、レ●プではらむのはイヤだなあ」
と思っていたところを夫に拾われて結婚。

塾で、受験国語と、心と発想をのびやかにする作文を教えつつ、
さまざまな療法を自分にかけていたのがこのころ。

で、禅カウンセリング・キネシオージー・オンサにであう。

 

ameblo.jp